和服を着こなすなら肌の色に合わせて選ぶことがポイント

婦人

季節を楽しむ

着物

着物には多くの魅力がありますが、その1つに季節を感じられるというものがあります。着物のデザインや柄は季節によって大きく変化するのでそれによって季節を楽しむことができるのです。春には明るい色や淡い色が好まれますが、柄にはその時期に咲く花や自然のモチーフが多く見られます。桜や梅などの柄を着用することが多いものですが、人によっては季節だけではなく、その月ごとに使い分けるという人もいます。月によって咲いている花は異なるのでそれに合わせて着物を用意するととても風流です。しかし慣れない人の場合は選ぶのが難しいですし、多くの着物を用意するのは難しいものなのでレンタルを利用すると便利です。何月に着用するのかを店員に伝えることで適した柄を選んでもらうことができます。春に着用するものは自然物が多いのに対し、夏に着用するものの場合は花火や風鈴といった柄も人気があります。色は涼しげなものが多く、水紋が広がるものや金魚が泳いでいるものも多くあります。夏の着物の特徴は柄以外に生地にも現れます。涼しい時期には裏地が付いている袷と呼ばれるものを着用しますが、暑い時期には裏地のない薄物と呼ばれるものを使用します。その代表的なものは浴衣ですが、薄くて着やすいことから着物をあまり着なくなった若い人でも浴衣を持っている人は多いです。浴衣は生地が薄い分値段も他のものに比べて安いものが多く、気軽に着られます。秋になると色のトーンが落ち着いた生地が増えてきますが、柄として好まれるのは紅葉など秋に見られる景色です。このように季節ごとに種類を変えることは着用する人もおしゃれを楽しむことができますし、見る人を楽しませることができます。